この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、みやぎ生活協同組合(以下、「生協」といいます。)が提供するサービス「育児サポート」(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。登録ユーザーの皆さま(以下、「ユーザー」といいます。)には、本規約に従って、本サービスをご利用いただきます。
第1条(適用)
- 本規約は、ユーザーと生協との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
- 生協は本サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定め(以下、「個別規定」といいます。)をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
- 本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の規定が優先されるものとします。
第2条(利用登録)
- 本サービスにおいては、生協組合員(メンバー)のうち登録希望者が本規約に同意の上、生協の定める方法によって利用登録を申請し、生協がこの承認を登録希望者に通知することによって、利用登録が完了するものとします。
- 生協は、利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
- 利用登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
- 本規約に違反したことがある者からの申請である場合
- その他、生協が利用登録を相当でないと判断した場合
第3条(SNSログイン)
- ユーザーがご利用中のSNSのID・パスワードで本サービスにログインする事が可能となります。
AppleID、Facebook、Twitter、Google+(以下、各SNSと表記します)のID・パスワードをご利用いただけます。
各SNSのID情報は暗号化され各SNSサイトと連携されますので、SNSのログインパスワードを本サービスで保持することはありません。
- ログインに関する認証情報が第三者によって使用されたことによって生じた損害は、生協に故意又は重大な過失がある場合を除き、生協は一切の責任を負わないものとします。
第4条(利用料金)
本サービスの利用料金は無料です。ただし緊急駆けつけサービスの利用においては委託先であるジャパンベストレスキューシステム株式会社(JBR)の利用規約に準ずるものとします。
第5条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、本規約に抵触する行為を行ってはならないものとします。
第6条(本サービスの提供の停止等)
- 生協は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
- 本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
- 地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
- コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
- その他、生協が本サービスの提供が困難と判断した場合
- 生協は、本サービスの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。
第7条(著作権)
本サービスおよび本サービスに関連する一切の情報についての著作権およびその他の知的財産権はすべて生協または生協にその利用を許諾した権利者に帰属し、ユーザーは無断で複製、譲渡、貸与、翻訳、改変、転載、公衆送信(送信可能化を含みます。)、伝送、配布、出版、営業使用等をしてはならないものとします。
第8条(利用制限および登録抹消)
- 生協は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、ユーザーに対して本サービスの全部もしくは一部の利用を制限しまたはユーザーとしての登録を抹消することができるものとします。
- 本規約のいずれかの条項に違反した場合
- 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
- 生協からの連絡に対し、一定期間返答がない場合
- 本サービスについて、最終の利用から一定期間利用がない場合
- その他、生協が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
- 前項各号のいずれかに該当した場合、ユーザーは、当然に生協に対する一切の債務について期限の利益を失い、その時点において負担する一切の債務を直ちに一括して弁済しなければなりません。
- 生協は、本条に基づき生協が行った行為によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第9条(退会)
ユーザーは、生協の定める退会手続により、本サービスから退会できるものとします。
第10条(保証の否認および免責事項)
- 生協は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
- 生協は、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。ただし、本サービスに関する生協とユーザーとの間の契約(本規約を含みます。)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。
- 前項ただし書に定める場合であっても、生協は、生協の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害のうち特別な事情から生じた損害(生協またはユーザーが損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。)について一切の責任を負いません。
- 生協は、本サービスに関して、ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。
第11条(サービス内容の変更等)
生協は、ユーザーに通知することなく、本サービスの内容を変更しまたは本サービスの提供を中止することができるものとし、これによってユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第12条(利用規約の変更)
生協は、必要と判断した場合には、ユーザーに通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。なお、本規約の変更後、本サービスの利用を開始した場合には、当該ユーザーは変更後の規約に同意したものとみなします。
第13条(個人情報の取扱い)
生協は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、生協「個人情報保護方針」に従い適切に取り扱うものとします。
第14条(通知または連絡)
ユーザーと生協との間の通知または連絡は、生協の定める方法によって行うものとします。生協はユーザーから生協が別途定める方式に従った変更届け出がない限り、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは発信時にユーザーへ到達したものとみなします。
第15条(権利義務の譲渡の禁止)
ユーザーは、生協の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。
第16条(準拠法・裁判管轄)
- 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
- 本サービスに関して紛争が生じた場合には、生協の本店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。
以上